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1月(旧暦師走15日)お月夜参りのご案内

1月6日(金)17時より旧暦師走15日お月夜参りを行います。

新年を迎えたばかりですが旧暦では12月15日となります。

毎月旧暦の15夜を満月の刻と定めご祭神にお会いし、無事に過ごさせて頂いた感謝や、無事にお参りできた感謝を報告し、同時に次の満月の刻(お参りするとき)までの決意をお伝えする習慣です。

満月から満月の周期を一括りとして、「月が満ちるように願いが少しづつ満ちる」「月が欠けるように願いの支障や災いが欠ける」この繰り返しを行う願いを叶える習慣でもあります。

大きな願いを一度で叶えると言うよりも、小さな達成を繰り返すことで大きな願いを叶える。ご祭神の御前で報告と決意をする意味にも通じます。

当社で授与しております牛王寶印の信仰と似た部分もあり、参拝の度に牛王寶印にて決意の誓いをしるす方もいらっしゃいます。

19時半からの「満月祭」のご参列は自由に参列頂けますので、お時間がお許しの方はご参列いただけます事心よりお待ちしております。


月満つきみ ちる 満月みちつき のお守り
満守:お月夜参り限定

 

特別な美濃手漉き和紙にて奉製した内符が鎮まる万願満願守護のお守りです。月が満ちるように願いや想いが満ち、月が欠けるように災いを消し去るお守りです。新月から満月までは、月が満ちるように、「成長」「引き寄せる」「吸収」「増える」などの力からが少しずつ高まり願いが満ちていきます。逆に満月から新月までは、「捨てる」や「除く」のように余分なモノや邪魔なモノを整理し浄化や正す力が徐々に高まります。つまり、満月に向かい願いや想いがどんどん近づき、満月に成果を得て、新月に向かい得たモノをゆっくりと消化して、余分なモノを浄化し排出していきます。

満守が手に届くまで