ご祈祷
願い事に合わせてご祈祷します
ご祈祷とはご神前で心に誓いを立て、更なる神さまのご加護を頂けるように、神主が皆さまと神さまとの仲を取り持ち、願いを神さまに祈り捧げる儀式であり、最も丁寧なお参りの方法の一つです。
お気持ちとして、初穂料(ご祈祷料)を神前に捧げ、皆様のさまざまな願い事を、神主が祝詞を奏上してご奉仕しています。
溝旗神社の神さまのご利益
厄災から逃れる方法をお持ちの御祭神は神話の時代より人々が苦しむ厄災を退けるだけでなく、運気を開く術にて人々を吉事へ導いてきました。
また、誓約の神として、人々の願いを叶える術もお持ちになられます。
ご祈祷の内容
厄除開運祈願
主に厄年を迎えられた方がご神前でお祈りいたします。
厄年とは人生の転換期であり、運気が下がり、肉体的にも精神的にも調子を崩しやすいとされ、災難や不幸が身に降りかかりやすい年のことです。前厄、本厄、後厄の三年祈願が古来からの風習となっております。厄除祈願をご神前でお祈りすることで良き道に進めるよう大神様にお導きをお願いいたします。
八方除祈願(八方塞)
地相、家相、方位、日柄など人は常にあらゆる方位から影響をうけます。日々知らず知らずに、また知りながらも方位を侵し日常生活を過ごしています。悪い方位に当たれば悪運を招き災難が降りかかります。方位からくるすべての災いを取り除き、先を照らす祈願です。
安産祈願
古より、人々の生活の中に根付いてきた「帯祝い」。五ヶ月目の戌の日を目安に安産を願い、帯を巻く習わしです。当日ご使用される腹帯をご持参下さい。
※使用される腹帯の形状はどのような形でも構いません。
初宮詣
御祭神にお子様のご誕生を感謝し、お子様を紹介すると同時に、健やかなご成長をお祈りいたします。
一般的に男子は生後３２日目、女子は３３日目と言われておりますが、日数が越えても差し支えありません。
その他
交通安全、家内安全、病気平癒、学業成就、合格祈願、七五三、除災開運、商売繁盛、必勝祈願など各種ご祈祷承っております。ご祈願の内容を簡素に表せない場合は具体的にお伝え下さい。産業用ヘリコプターやドローンを扱う方の安全祈願、機体のお祓いも承ります。
航空安全祈願
神さまのご加護によって、飛行の安全や渡航先での災い事からお守り頂くようお祈りいたします。旅行者・パイロット・フライトアテンダントの方々が祈願されています。
整備開発祈願
新しい技術の開発の成功や、それを整える整備の技に災いが起こらぬよう祈願します。整備士や開発者の方などが祈願されています。
合格祈願
航空関係への職業を目指す方やその学校への入学を目指す方々が無事に合格し、先々にてご活躍頂けるようお祈りいたします。
学生や就職活動中の方々が祈願されています。
出張祭典
地鎮祭、起工式、竣工式、家屋清祓、社屋清祓、解体清祓などの出張祭典も承ります。
お申込み
ご祈祷をお考えの方へ
日にち
初宮詣や七五三、安産などご祈祷の日は季候、体調など考慮しご家族のご都合にあわせて時季やお日にちをお申し出ください。
服装
神様の前にお立ちするのに失礼のない格好(サンダルや短パン等はお控え下さい)でお越し下さい。
代理参拝
遠方にお住まいの方、事業所を構える方、入院など種々なご事情により参拝が叶わず、ご祈祷を受けられない方々のために、郵送等によるご祈祷も承っております。【詳しくはこちら】
