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10月(旧暦長月15日)お月夜参りのご案内

10月17日(木)17時よりお月夜参りを開催致します。

毎月旧暦の15日の満月の刻をご祭神所縁の日と定め斎行しております。

19時半より本殿にて斎行される満月祭はどなたでも参列可能ですのでどうぞ皆様のご参列お待ちしております。

お月夜参りについて

朝晩少し冷えるようになった今日この頃。だいぶ秋らしい季節となってきました。お月夜参りの御朱印も今月から秋色に変わります。ご祭神の牛頭天王と妻神婆梨采女が満月の下紅葉を愛でる様子をイメージしております。秋を感じる台紙となっております。

当社ご祭神の素戔嗚尊、牛頭天王はそれぞれ妻神と結ばれる内容の神話説話があり、縁結びの神様としての一面もございます。そしてその後二柱が幸せに過ごされた様子も神話の中からうかがえます。

そのようなご祭神をお祀りする当社ならではの御守を中秋の名月より授与開始致しております。満月をイメージした「えん満守」です。円が満ちる満月に因み、縁が満ち円満な日々を導く円の形をしたまん丸な御守です。

人の縁、機会の縁などご縁は我々の生活を左右する重要なものです。

良き縁に恵まれ、悪しき縁は退くようご祈念した御守です。

こちらの御守はお月夜参り以外の日でも授与しております。

皆様のご参拝心よりお待ちしております。