12月8日(木)17時より旧暦霜月15日お月夜参りを行います。
毎月旧暦の15夜を満月の刻と定めご祭神にお会いし、無事に過ごさせて頂いた感謝や、無事にお参りできた感謝を報告し、同時に次の満月の刻(お参りするとき)までの決意をお伝えする習慣です。
満月から満月の周期を一括りとして、「月が満ちるように願いが少しづつ満ちる」「月が欠けるように願いの支障や災いが欠ける」この繰り返しを行う願いを叶える習慣でもあります。
大きな願いを一度で叶えると言うよりも、小さな達成を繰り返すことで大きな願いを叶える。ご祭神の御前で報告と決意をする意味にも通じます。
当社で授与しております牛王寶印の信仰と似た部分もあり、参拝の度に牛王寶印にて決意の誓いをしるす方もいらっしゃいます。
19時半からの「満月祭」のご参列は自由に参列頂けますので、お時間がお許しの方はご参列いただけます事心よりお待ちしております。