第2弾 ― 夏の1日、記憶に泳ぐ風景 ―
どこかで見た、誰もが心にしまっている「夏」の風景。
その記憶に、そっと涼しさを届ける御朱印ができました。
溝旗神社では、
夜空に見立てた水の中を泳ぐ金魚たち。
それは水の中なのか、夜空なのか。
赤い金魚が涼やかに泳ぐその姿に、夜の静けさと水の透明感を閉じ込めました。
境内社・肇國神社では、
澄んだ空に浮かぶ色とりどりの水風船。
水面に映る空か、それとも空に浮かぶ水風船か。
懐かしい夏祭りの記憶がふわりとよみがえる、そんな一枚です。
2枚並べれば、
昼と夜、空と水 ― 夏の一日の移ろいがそこに生まれます。
また、夏詣期間中は絵柄が随時変化し、夏の移り変わりや思い出の重なりを御朱印で体験していただけます。
夏詣限定、今この季節だけの特別な御朱印。
手に取ったその瞬間、
涼しさと懐かしさをそっとあなたの心に届けられますように。こちらの絵柄は
八月頃まで授与予定です。
第1弾もまだ少し残っていますのでお伝え下さい。