3月の月替り御朱印は、
岐阜を巡る旅の“到着”をテーマにお届けいたします。
4月より巡ってきた旅も、
今月ひとつの区切りを迎えます。
最後の地は、氏子域にございます梅林公園の梅。
寒さの中でほころぶ梅の花は、
春の訪れを告げる兆し。
古くより梅は、邪気を祓い、気を整える木として大切にされてきました。
当社御祭神・牛頭天王とも縁深い梅の木。
梅の枝にとまった山鳩のさえずりをきっかけに、
ご祭神は旅へと歩み出され、
旅先にて伴侶と結ばれたとも伝えられております。
梅と鳩は、
人々に静かに春をつなぐ存在でもあります。
巡り、辿り着き、そして整える。
無事への感謝と、新たな歩みへの祈りを込めた一枚です。
3月7、8日には梅林公園にて梅まつりも開催されます。
梅の香りとともに、春のはじまりを感じていただけましたら幸いです。

